夜明け前の野島、キアシシギがもう動き出しています。

干潟でピーピー大声で鳴く声。コチドリかと思い探すとい
ました。
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コチドリは何処にいるのかわからないのですが、時々干潟に
出てきます。

この後すぐ飛び去ってしまいました。いつもとうり、来たと思ったら
すぐいなくなります。何をしに干潟に来るのでしょうか。

昨日に続き、キョウジョシギは2羽であります。

メダイチドリは14羽、餌をつまみ上げました。

この微妙な関係。メダイチドリがゴカイを咥えて、左側のキアシシ
ギを警戒しています。せっかくとったゴカイを横取りされるのではと
。この後何もなくキアシシギが通り過ぎました。普通はキアシシギ
が追いかけまわすのですが。

野島のシギ・チドリの渡りは後半又は終盤になりつつあります。こ
のままでは渡り数が昨年より激減した形になります。
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